MAT Okinawa WORKSHOP 方法としてのアジア、境界の想像力

MAT Okinawa WORKSHOP  方法としてのアジア、境界の想像力

Asia as Method, Imagination at the Nexus of Borders

2013年2月2日(土)午後2時より 沖縄大学同窓会館にて

ゲスト

陳光興(台湾交通大学)

Inter-Asia Cultural Studies編集主幹。『ポスト東アジア』(共編、作品社、2006)、『脱帝国ー方法としてのアジアー』(以文社、2011)他。

王智明(中央研究員欧美研究所)

文化研究。アジア・アメリカ関係研究。日本語で発表された主な著作として、「1990年代後の釣魚台運動」『現代思想』2012年12月号。

コメント

仲里効(批評家)

岡本由希子(編集者)

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今回のワークショップは、MAT新竹事務局(台湾)からお二人のゲストを迎え、アジアの〈境界〉の歴史的現在を近現代史に根ざした問題意識から問い直したいと思います。台湾のみならずアジアの文化政治研究で活躍する若手研究者の王智明さん、「カルチュラル・スタディーズを決定的に変容させた」(スチュアート・ホール)と評され、アジアだけでなく、世界的に活躍を続ける陳光興さんにお話をうかがいます。

この間、島嶼の領有権をめぐる問題解決の糸口の模索は、アジアの平和の緊急課題となっていますが、これは、地域の〈生活圏〉と人びとの暮らしの問題であるだけでなく、植民地支配や侵略戦争、冷戦といった、私たちの過去を照らし出す歴史問題でもあります。こうした状況の下、アジアにおける開かれた共同討議が必要とされています。90年代よりアジアの思想交流を牽引してこられたゲストから、開かれたアジアや世界への見識を学ぶ機会としたいと思います。

詳細は、フライヤーをご覧ください。

 

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